Lycaste aromatica

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今日、Lycaste aromaticaをもらってきた。全部で5つバルブがついている。最大のバルブは縦10センチ、横6センチほどある。そこから5本花芽が出ている。

これは、メキシコにあるスミデロ渓谷の標高6000フィート(1828メートル)辺りで採取した種を、1990年11月に蒔いて育てた個体だそうだ。
 

 

sumiderocyn-view.jpg  el-sumidero-mexico.jpg スミデロ渓谷

スミデロ渓谷は標高差が1000メートルという壮大な断崖絶壁で有名な場所らしい。

14 thoughts on “Lycaste aromatica

  1. おはようございます。

    仕事始めに覗いてみました (笑)
    リカステをもらってきたんですね~、しかも花芽付き
    開花が楽しみで待ち遠しいですね、咲いたらぜひ
    花を見せて下さい、楽しみにしています。

    それにしても、この渓谷の写真を見て驚きました
    凄い所にあるんですね、ランと言うと木々の茂った
    森の中と言うイメージですけど写真は岩山ですね
    と言うことは aromatica は乾燥に強いと言うか
    乾燥を好むみたいですね。

    だからこそ葉っぱを落として休眠期は乾燥に
    耐えているんですね。

  2. 佐藤さん、おはようございます! そうです!アロマティカ、もらってきました♪
    花芽がついているので、いくらなんでもこれは咲きますよね~。しける、なんてこと、ないですよね? 今の姿、アップします。

    そうです。この渓谷、びっくりです。わ~、こんな所には行けない!と一瞬思ってしまいました。上に立ったら目がくらくらして落ちてしまいそうです。ネット検索していたら、なんでも、その昔、征服され、追い詰められたインディアンたちが、ここに身を投げ、命を絶ったとかいう悲劇もあるそうです。(真偽のほどが確かめられれば、ちゃんと書いたんですけど)

    アロマティカは成長期には水を好むけど、バルブが出来上がる頃から乾燥させて・・・とのことですが、この岩山というのと、雨季乾季が関係しているのでしょうねえ。

    もらってきたラン。昨日、3ヶ月ぶりに(!)水をやったという話でした。

  3. こんばんは。
    > いくらなんでもこれは咲きますよね~。
    咲くと思いますよ~、もしあまり乾燥するようであれば
    蕾へ霧吹きで少し水を掛けて湿度を上げてやると良いかもしれませんよ。

    > 上に立ったら目がくらくらして落ちてしまいそうです。
    私も高いところは苦手ですよ、ですから絶対に立てません
    崖の縁から4、5mバックした位置であれば立てると
    思うけど (笑) この絶壁には悲しい話があるんですね。

    > 雨季乾季が関係しているのでしょうねえ。
    そうみたいですね、乾季にはほとんど雨が降らないんじゃあ
    ないでしょうか、その為に落葉するんですね、私の雑談へ
    休眠期は乾いて2、3日してから水をやると良いと思うと
    書きましたけど3ヶ月ぶりですか (笑) すごい
    葉っぱの無い時は乾燥気味にと言うことですね (笑)

  4. 佐藤さん、こんにちは。
    写真撮ったのですが、なぜかアップできないでいます。もうしばらくお待ちください。

    家の中と温室の中の違いは、なんといっても湿度じゃないかと思います。湿度が高いから水遣りを3ヶ月もしなくてもすんでいたんだろうと思います。あとは新芽が伸びてきたら、水遣りを開始すればいいって言われているんですが。
    乾燥しすぎであるようならば、つぼみに霧をふいてやるんですね。わかりました。そうします。

  5. こんばんは。
    いつもどっちで挨拶しようかと迷うんですが、日本時間ですみません(笑)。
    aromatica入手されたんですね。バルブも大きそうで花が楽しみですね。ご存知だと思いますがニッキの香りがしますから咲いたら香りだけですぐわかりますよ。栽培は佐藤さんのおしゃるとおりなんですが、我が家の狭い温室ではわかっていてもきめ細かな管理ができないのが悩ましいところです(笑)。花もお付き合い程度にしか咲いてくれません(笑)。渓谷の写真興味深いです。私も典型的な高所恐怖症ですから、想像しただけでめまいがしそうですが、こんなところにあるんですね。

  6. Peacewoodさん、こんにちは。こんばんは。(わたしもいつも迷います。)

    そうです。アロマティカ入手いたしました。金曜日に挨拶される方からで~す!今日、もうこちらを発たれましたから、あとは帰国後にいろいろと質問をしようと思っています。これだけ立派に育っているものを、今後バルブがドンドン小さくなっていって、最後に消滅ということにだけはならないように注意しようと思っています。責任重大です。

    わたしは高所恐怖症ではないです。ただ、山をやっていた若い頃は、頻繁にそういう場所に出かけていましたが、最近はさっぱりですから、やっぱり落ちるかも(笑)。

  7. プレッシャーです。喜んで「は~い!いただきま~す!」なんて言いましたけど、そのあと、ん?早まったか?と。
    あとで写真をアップします。(今はディスクエラーと出て、何だかうまく行かないんですが…)3月のはじめに咲くくらい、このつぼみ、大きいのかなあ。

  8. こんばんは。

    > 日本時間ですみません(笑)。
    迷うのは私だけではなかったんですね (笑)

    大きくて立派なバルブですね~
    3ヶ月ぶりに水をやったようには見えないくらい
    パンパンのバルブですね (笑) 蕾も大きいので
    来月始めから中ごろには咲きそうですね、写真の
    バックにデンドロのキンギアナムっぽいのも見える
    と画面に顔を近ずけて見てしまいました (笑)

    ほんと、こういう立派な株を貰うとプレッシャー
    になるのが判ります。

    リカステのバルブの上にトゲが2つあるでしょう
    手をぶつけて怪我をしないようにハサミでトゲを
    切り落としたほうが良いですよ。

  9. 随分大きくて立派なバルブですね。aromaticaのバルブってこんなに大きくなるんですね。驚きです。3月初旬には咲きそうですね。これなら会長さんにも見てもらえるのではないでしょうか。

  10. 佐藤さん、こんばんは。
    そうでしょ。このバルブ、見事にバンバンですよね。ほんと、来年の今頃が心配です(笑)。
    花は来月かあ。手元にあることだし、これは描いてみたいです。
    写真のバックにあるのは・・・黄色い花は名もないシンビ。花が咲いていないのはデンドロですが、わたしが譲り受けてから一度も花が咲いていない…。(写真変えました。こっちのほうが逆光じゃなくてよく見えるかなと)

    >リカステのバルブの上にトゲが2つあるでしょう
    >手をぶつけて怪我をしないようにハサミでトゲを
    >切り落としたほうが良いですよ。
    ああ、ほんとうだ。言われるまで気づきませんでした。リカステってどれもみなこうなっているんですか? 切っておきます。ありがとうございました。

  11. Peacewoodさん、こんばんは。

    >随分大きくて立派なバルブですね。
    そうでしょ。(何だか同じことを繰り返し言っているようですが、)このバルブ、見事ですよね~。花は3月初旬かあ。楽しみです。
    来年の今頃もこんなにバルブが大きくて、ちゃんと花が咲くようなら、誇らしげに会長にも見てもらいますが、これはまだもらいたてのほやほやですからね。ああ、プレッシャー、プレッシャー(笑)。

  12. こんばんは。
    > リカステってどれもみなこうなっているんですか?
    葉っぱの筋の一部が落葉した時にトゲのように
    残るみたいですよ、これは落葉しないタイプでも
    葉っぱを落とすとトゲ状に残るみたいですけど
    アロマティカほど鋭くはないみたいです。

  13. おもしろいですね。
    リカステ属の特徴ってことですね。
    覚えておきます。それに、ほかのリカステ見たときには、
    よーく観察してみようと思います。

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