ペルーへの旅・11日目 No.10

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またフニンあたりには、道路脇に小さなスタンドが出ていて、チーズを売っていた。

さて。

順調にチクリオ(Ticlio, 4818m)到着。「往きはこわいが帰りはよいよい♪」で、外に出ても、もう大丈夫。倒れやしないし、空気の薄さも感じない。無事、記念撮影を済ませることができた。

2 thoughts on “ペルーへの旅・11日目 No.10

  1. 人間の順応力というのはすごいですね。標高3000m付近に滞在されていたからでしょうね。私はTarmaは一泊だけであとはサンラモンとオクサパンパで、ともに標高はずっと低いですから、帰りの峠越えではやはり頭痛に襲われました。

  2. そうなんですか。わたしたちは2500mから4000mを越すあたりまでを行ったり来たりしていましたから、帰りはお茶の子さいさいでした。あまりの変化に大喜びでしたが、聞けば、やはり、高山病は毎回起こるんだそうです・・・。がっかりです。もし、来年、またこの地を訪れることになったら、やはり一からやり直しです。あれは痛かったですよね。

    今度は、リマから直接ワヌコに行けばいいかな、と思っています。(あ、だめです! やはり途中に4750mという所があるし、そのあとは、4330m地点が待っています!でも、さっと素通りすれば、なんとかなるのかな?)

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