ペルーへの旅・13日目 No.9 Saturday, October 28, 2006ペルーへの旅・13日目 そして、マチュピチュ遺跡の中にも、Sobralia dichotomaが咲いていた。パウカルタンボで見たものよりも、色が濃いようだ。遺跡内には、もっともっとランが自生している。
ペルーへの旅・13日目 No.7 Saturday, October 28, 2006ペルーへの旅・13日目 ! とにかく、断崖絶壁の上にある遺跡なのだ。下を見ると目がくらみそうだった。あのあたりはジャングルか…と思うと、興味深い。
ペルーへの旅・13日目 No.6 Saturday, October 28, 2006ペルーへの旅・13日目 マチュピチュ駅で、荷物はホテルに運んでもらい、すぐにバスに乗って、マチュピチュ遺跡へ。このあたりにもランの花が咲いているはず…と、周りの景色に注意していると、ここでもSobralia dichotomaが咲いていた。 遺跡に入る前に、蚊がいるからと、みんなが虫除けをつけ始めた。
ペルーへの旅・13日目 No.5 Saturday, October 28, 2006ペルーへの旅・13日目 マチュピチュ駅で、わたしたちを迎えてくれたのは、このエンジェルズ・トランペット。ブルグマンシアBrugmansia sp.。ブルグマンシアは南米原産で、花が下を向いて咲く木本だが、似たような花をつけるダチュラ(Datura sp.)は、南アジアが原産で、上を向いて花が咲く草本である。江戸時代の蘭学医、華岡清洲が、外科手術をするのに使った麻酔薬は、チョウセンアサガオから抽出したものだが、その学名はDatura metel。ダチュラである。ブルグマンシアもダチュラも、どちらもナス科の有毒植物。