ペルーへの旅・その後 No.6

ここのところ、RHS提出のレポート書きで、夜中の12時、1時まで起きていることが多かったのだが、昨日、Word文書に写真を入れ、コメントを書き、そして最後のスペルチェック。その後、1枚1枚確認しながらプリントアウトして、午前1時半にようやくレポートが完成した。地図も入れて全部で30枚。4000語に若干欠けるくらいの分量になった。充実感あり。

今朝起きてから、それを、今度はCDにコピーして、早速郵便局に持って行き、書留で両方をRHSに送付した。ちょっと肩の荷が下りた。ほっ!

次の仕事は、絵をどんどん描いていくことと、ペルーへの旅・英語版を完成させること。 まだ先は長い。

英国ラン協会(Orchid Society of Great Britain)

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今日は、年内最後のラン協会月例会だった。簡単なスライドショーのあと、ワイン片手にクリスマスランチを楽しみ、おしゃべりに花を咲かせた。そのあとが12月の月例会恒例となった写真コンテスト。12月の月例会に出席するのも初めてだから、もちろん初の写真コンテスト参加だったが、A5サイズより小さい写真の部でFirst prize。一等賞をもらいました!

ペルーで撮ってきた写真のうちの数枚を出したのだが、そのうちの、これ、Sobralia dichotoma, Ruiz & Pavón が一等賞をもらった写真だ。このランはパーカルタンボでも見たのだが、このソブラリアは、マチュピチュプエブロホテルに生えていたもの。中にいる虫が授粉するのかなと興味深く思い、写した写真。実際はどうなのだろうか。

賞品は、シャンパン。クリスマスのときにあけようかな。