Volume57 No.2 (May-June-July 2008)に、3月のRHSラン展について、わたしが書いたものが載っています。ここに日本語で書いたものを元にし、ラン協会用に、内容も少し変えて、英語で書いたものです。もちろん、英語は息子にチェックしてもらいました。それは、このブログの英語版の方にアップしてあります。(→ここ)
ただ、Cattleya maximaについては、編集者から、どこからその情報を仕入れたのだと確認作業が入り、え…、どこかにあったはずで、いい加減なことをこのブログに書くはずはないんだけど…と探し回った挙句、頼りのオークリー博士は1月に引き続いて、再度ペルーを訪問中だったので、Maxillariaを収集しているマイクに確認。Cattleyaについては、やけに詳しく書かれたものに仕上がっています。
この会報には、3月のラン展にランの写真を出品した、同じく会員のポールとともに写っている写真も、掲載されています。
こんばんは。
英国ラン協会会報へ 端さんが書いたRHSラン展の事記事が
載ったんですか、凄いですね。
「→ここ」をクリックしましたけど言うまでも無く
カトレアとマスデの名前しか判りません (笑)
> どこかにあったはずで
こう言う事ってありますよね、どっかで見たな~と探す時って
見つからないんですよね (笑) でも確認がとれて良かったですね。
佐藤さん、こんばんは。ご無沙汰しています。すみません。
これはちっともすごくないですよ。いつも書く人が同じになりがちなので、とにかく新しい人が書いてくれるのは大歓迎という姿勢だと思います。ここにアロマティカの写真をアップしたのを、「ねぇ、見て見て」とオークリー博士にメール。ちょうどその下あたりに「RHS Orchid Show」というタイトルで、何かわけがわからないことが書かれている、中にはランの名前も入ってる、しかも、コメントが11・・・っていうのを見て、日本語でそんなにおもしろそうなのだったら、是非、と頼まれたんです。で、ラン協会用に、内容を少し変えて書いたというわけです。
>でも確認がとれて良かったですね。
ほんと、よかったです。これからは、何か書いたときには出典をきちんと書いておいたほうがいいなと思いました。