英国ラン協会(Orchid Society of Great Britain)

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今日は、年内最後のラン協会月例会だった。簡単なスライドショーのあと、ワイン片手にクリスマスランチを楽しみ、おしゃべりに花を咲かせた。そのあとが12月の月例会恒例となった写真コンテスト。12月の月例会に出席するのも初めてだから、もちろん初の写真コンテスト参加だったが、A5サイズより小さい写真の部でFirst prize。一等賞をもらいました!

ペルーで撮ってきた写真のうちの数枚を出したのだが、そのうちの、これ、Sobralia dichotoma, Ruiz & Pavón が一等賞をもらった写真だ。このランはパーカルタンボでも見たのだが、このソブラリアは、マチュピチュプエブロホテルに生えていたもの。中にいる虫が授粉するのかなと興味深く思い、写した写真。実際はどうなのだろうか。

賞品は、シャンパン。クリスマスのときにあけようかな。

4 thoughts on “英国ラン協会(Orchid Society of Great Britain)

  1. おめでとうございます!
    私の掲示板でレスをかいたところだったんですが、先にこちらをみていればよかったですね(笑)。見事にシャッターチャンスを逃さずとれましたね。一等賞もうなずけますよ。

  2. ありがとうございます。
    実は、「シャッターチャンスを逃さず…」という感じではなかったのです。かなり長い間、ここに止まっていました。だから、余計に、この虫が授粉のお手伝いをするのかな?って思ったのですよ。ラッキーでした。

  3. はじめまして。
    蘭の小部屋の佐藤といいます、「雑談室」
    投稿規制をしていました今度は投稿できます
    すみませんでした、投稿規制と言ってもログ
    だけは残るようにしていたので気が付きました。

    写真が一等賞 素晴らしい事ですね
    おめでとうございます。

    私は写真を見るのも好きですけど絵の方も
    見るのが好きなんですよ、これからも楽しみに
    しています。

  4. 佐藤さん、はじめまして。
    佐藤さんの写真は、みんな、ほんとに全てがとっても美しくて感激しました。

    この写真は、興味深い対象が目の前にあったのを、普通に写したものです。虫がいるのに気づいた直後に、ん! おもしろい写真になるぞ!と急いでカメラを向けたのですが、その後もかなりそこに止まっていました。

    絵は、焦らず、それでも着実に描いていきたいと思っています。ありがとうございました。

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