ヒラム・ビンガム号は、1911年7月にマチュピチュを発見したアメリカ人探検家、ヒラム・ビンガムの名を冠した豪華列車である。この列車は、クスコ・サンペドロ駅から一つ先のポロイ駅から出発する。ポロイ駅までは車で約20分。電車だと1時間。これはどうしてか?
2 thoughts on “ペルーへの旅・13日目 No.2”
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豪華列車、いいですね。車と違って列車は旅情を掻き立てられますね。
わたしも列車、大好きです。新宿から松本、信濃大町方面にはよく出かけたものです。あるいは軽井沢、信濃追分。東京から関西に行くのに、新幹線ではなくて、ゆっくり鈍行で行こうなんて考えたことがありましたが、もうその頃には、鈍行なんていうものはなくなっていたようで、がっかりしたことを覚えています。