Category Archives: ペルーへの旅・その後

2006年9月6日以降

PowerPoint プレゼンテーション

1,2ヶ月前に、植物画教室と同じ会場を使って月例会を開いている別の日本人グループから、1時間ほど話をしてくださいと頼まれた。ええ~、わたしが・・・と思ったものの、お引き受けし、内容も植物画自体についてではなく、ペルー紀行を中心にすることになった。このブログが役に立つだろうなと思いはするものの、実はまだPowerPointを使ってプレゼンテーションをつくったことがないので、ちょっとたいへんかも。

ペルーへの旅・その後 No.7

ヒースロー空港から自宅まで、タクシーを利用せざるを得なかったものの、肝心の領収書を最後の段階でもらい忘れたために、全ての原因となったイベリア航空へ請求していたタクシー代の話。

3週間以内というイベリア航空側の指示に従って、それに遅れないよう、マドリッドのイベリア航空あてに書留でクレームを送ったのは、去年の9月中旬の話。今は3月の終わりだから、なんと半年以上たったことになる。年内は、おとなしく待っていたが、年が明けると、さすがにしびれを切らし、再度クレームをしようかと思いながら、ネットで調べていたところ、どうもイベリア航空は、荷物をなくす常習犯らしいことが判明。しかも、それに対する対応のしかたもかなり杜撰らしいことがわかり、これはあきらめなくてはならないのか・・・と思い始めていたのだが、昨日、マドリッドの消印のついた封筒を受け取った。

内心、安堵しながら、封を切ってみると、目に飛び込んで来たのは、なんとスペイン語。読み進めてみると、その下に、同じことが英文で記されている。

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Dear Sir / Madam,

Please accept our sincere apologies for any inconvenience caused as a result of this incident with your luggage.

In response to your letter in which you detail the problems you experienced, may we inform you that your claim has been processed and taking into account the applicable legislation, you will shortly receive the amount of 7,00 EUR.

We thank you for your custom and hope you will fly with our company again soon.

Yours Faithfully,

Cristina Trapote (Luggage Service) 

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請求したタクシー代、£110(26110円。£1=237円換算)の代わりに、近々入金してくれるというのは、7ユーロ。7ユーロっていくら? 計算してみると、なんと、£4.749(1127円)だそうだ。クレームを書留で送っただけで、そのくらいの出費だった。バカにするなと言いたい。手紙の最後には、厚顔にも、またご利用くださいと書いてあるが、もう絶対に利用なんかしない。しないどころか、ほかの人たちにもそう言いたい。

う~む。さてはて、この先いかにすべきか。これがイギリスの会社であれば、クレームすれば、きちんと対応してくれる可能性は高いのだが…。

ペルーへの旅・その後 No.6

ここのところ、RHS提出のレポート書きで、夜中の12時、1時まで起きていることが多かったのだが、昨日、Word文書に写真を入れ、コメントを書き、そして最後のスペルチェック。その後、1枚1枚確認しながらプリントアウトして、午前1時半にようやくレポートが完成した。地図も入れて全部で30枚。4000語に若干欠けるくらいの分量になった。充実感あり。

今朝起きてから、それを、今度はCDにコピーして、早速郵便局に持って行き、書留で両方をRHSに送付した。ちょっと肩の荷が下りた。ほっ!

次の仕事は、絵をどんどん描いていくことと、ペルーへの旅・英語版を完成させること。 まだ先は長い。

ペルーへの旅・その後 No.5

ペルー紀行を書き終えてから10日がすぎた。RHSへのレポート提出締め切りまで、あと約2週間(!)と迫ってきているのに、まだ下書きすら完成していない状態だ。レポート提出時点で、英語のブログも完成させておきたいと、課題はいくつものしかかってきているのだが、夏休みの宿題を8月の最後まで残しておくという性格は、あまり変わっていないようだ。

イベリア航空からは、なしのつぶて。ここにも再度クレームの手紙を書かねばなるまい。やらねばならぬことは山積している。

ペルーへの旅・その後 No.4

結局、荷物は3日後に到着。タクシー代は、領収書がないために保険では請求できないだろうと、航空会社に請求している。クレームは3週間以内に書面にて、マドリッドあて送付するようにとのことだったので、それに従ったが、ほぼ2ヶ月経過した今も、まだ何も言って来てはいない。だから、再びペルーに行く機会があれば、今度はKLMを利用しようと思っている。

最後には問題が残ったが、いろいろと学んだペルー行きではあった。残された課題は、1ヵ月後に締め切りの迫っているRHSに提出するレポート。そして絵。いづれ紹介できればと思っている。(了)