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ペルーへの旅・その後 No.5

ペルー紀行を書き終えてから10日がすぎた。RHSへのレポート提出締め切りまで、あと約2週間(!)と迫ってきているのに、まだ下書きすら完成していない状態だ。レポート提出時点で、英語のブログも完成させておきたいと、課題はいくつものしかかってきているのだが、夏休みの宿題を8月の最後まで残しておくという性格は、あまり変わっていないようだ。

イベリア航空からは、なしのつぶて。ここにも再度クレームの手紙を書かねばなるまい。やらねばならぬことは山積している。

ペルーへの旅・その後 No.4

結局、荷物は3日後に到着。タクシー代は、領収書がないために保険では請求できないだろうと、航空会社に請求している。クレームは3週間以内に書面にて、マドリッドあて送付するようにとのことだったので、それに従ったが、ほぼ2ヶ月経過した今も、まだ何も言って来てはいない。だから、再びペルーに行く機会があれば、今度はKLMを利用しようと思っている。

最後には問題が残ったが、いろいろと学んだペルー行きではあった。残された課題は、1ヵ月後に締め切りの迫っているRHSに提出するレポート。そして絵。いづれ紹介できればと思っている。(了)

 

ペルーへの旅・その後 No.3

ヒースロー空港に着いたのは、午後10時ごろであった。到着便が重なっていたのか、パスポートコントロールに異常に長い列ができていた。それも遅々として進まない。暑い。

ようやく無事にそこを通り抜けたのは、なんと、1時間以上たってからだった。そして、荷物が全くないことが判明。

えー、どうしてえ?と、あちこち探し回るが、やっぱりない。どうしてもない。どこにもない。しかたなく、カウンターで報告し、書類を作ってもらった。

ようやく、空港から出たときは、すでに真夜中近かった。頼みの綱のイベリア航空のカウンターにはすでに人はいない。ガトウィック空港行きのバスもない。しかたなくタクシーで帰ることにした。£150くらいだが、£100でいいと言われ、タクシーに乗る。タクシー代は保険で請求しようと思っていたのに、家に着いた時には、すっかり領収書をもらうのを忘れてしまった。どうしようか?

 

ペルーへの旅・その後 No.2

おまけにバルセロナでは、入国審査があり、ペルーからスペインに入国する人たちに混じって、ただただトランジットだけのわたしも、30分以上列に並ばなければならなかった。もう完全にアウトだ。

予定していたガトウィック行きのフライトに乗りそこなったわたしたちは、イベリア航空の窓口で、同じ日にロンドンに戻るフライトはあと1便、それもヒースロー行きだが、どうするかと聞かれた。ほんとはガトウィック空港にタクシーを予約してあったのだが、しかたない。まずはヒースロー空港に行って、そこでイベリア航空のカウンターで、ガトウィック空港行きのバスの手配をしてもらうようにと言われ、ま、納得。そうしよう。食券をもらい、待っている間に夕食をとる。

なんだかたいへんなことになりそうだったけど、何とか予定通りにうまく行きそうだね、と、ほっとして食事を楽しんだ。

 

ペルーへの旅・その後 No.1 

飛行機は少々遅れたものの、ほぼ予定通りの時間にマドリッド到着。約40分後くらいにバルセロナ行きがある。ああ、これに乗るのだ、と、最初は思っていたのだが、フライトナンバーが違う。その次の便であった。

ところが、肝心のその次の便が1時間ほど遅延になった。バルセロナでの乗り換え時間はたったの50分。1時間もの遅延では、到底間に合わない。うーん。困ったな。